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小説 の記事一覧
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別冊図書館戦争 1/有川浩 
2008.04.24.Thu [ 小説
別冊図書館戦争 1 (1)別冊図書館戦争 1 (1)
(2008/04)
有川 浩

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買った。そして読了。

やっぱり甘!あっまーーーーーーーー!!!!!
甘いというよりむしろ恥ずかしくなるスピンオフ第一段。

主人公二人の、ああなっちゃうエピローグまでが描かれてます。
良化法関係は一応収束したということで、図書館で起きる幾つかの小さな事件が主軸・・・と見せかけて、カップル成立後のじれったい進展ぶりがこれでもかってな程に見せつけられる一冊。

人のノロケを笑顔で聞ける心の余裕のない時には、読んではいけません(真顔)

え、私ですか?・・・別に平気ですが何かーーーー!?←逆ギレか。

いやー、まさか処○喪失エピソードまでがっちり書かれるとは思わなかったぜ・・・リアルというよりはある意味少女小説より恥ずかしいんだってばだからー!(笑)

まぁ、主人公たちはいつも通りです。
次巻はぜひとも他の登場人物を主軸にーーーー!!

特に手塚を何とかしてあげて欲しいわけで(笑)
ツンデレというよりは、融通の利かない不器用野郎だと思う手塚。
ちょこちょこ出てくる描写が微笑ましかったです・・・vv

柴崎も、郁よりは「わかるなぁ」と思う部分が多いので素直になるところが見てみたい。

あと、玄田さんの若い頃エピソードとか見たいんですがどうでしょ。(勿論恋愛絡みで/笑)
yomyomに十二国記新作読み切り 
2008.02.15.Fri [ 小説
毎度ありがとうございます。やっぱり、すずさん宅で教えていただいて狂喜乱舞。

拍手でも情報いただきましたので、ちょこっと書かせていただきますね。
(*ありがとうございます!読んでます大好きなんです十二国記ー!!)

→新潮社 yomyom のページへ

もう実際、嬉しさのあまり涙目になりましたから。
心臓どきどき言ってた・・・こんなときめき、久々だ〜。

楽しみすぎて、買ってから帰るまで待ちきれなくて読みながら歩いちゃう!そんな小学生の気分です(笑)
煌夜祭  
2008.01.09.Wed [ 小説
煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)
(2006/07)
多崎 礼

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冬至の夜、語り部達が島主の館に集い、炎を囲んで夜通し話続ける−−−それが煌夜祭。
煌夜祭の夜に廃墟となった島主の館で出会った二人の語り部は、互いに「魔物」の話を始めるが・・・


***

とても面白かったです。

二人の語り部によって交互に語られる、おとぎ話風の短編。
その合間に挿入される、二人の会話。

読み進めていく内にそれらがつながっていき、ひとつの大きな物語になっていく連作短編集のような形でした。

「煌夜祭」や「魔物」がどういったものなのかは冒頭の何作かを読むと自然にわかるようになっており、そうなると今度は、

二人の語り部の正体は誰なのか?
煌夜祭は何の為にあるのか?
何故魔物は生まれてくるのか?

という疑問が次々に湧いてきて、読み進める原動力になっています。

関係ないと思われた一編までもが最後に綺麗につながる構成は「お見事!」の一言で、蒔かれた伏線部分が気になって何度も前を読み返してしまいました。

特に、語り部の正体が予想はつくものの最後まで「どちらか」はわからないのが秀逸。
その為、ラストの切ない余韻が際だって感じました。

見た目は美しい人間でありながら、不死の肉体を持ち冬至の夜に人を食らう「魔物」の悲しい物語はそれだけでも読み応えあり。

がっつりファンタジーとしても楽しめますし、『謎解き』の部分がストンと落ちてくる爽快感も素晴らしい。デビュー作とは思えない文章力・構成力でものすごーく好みでしたv

***

残念なのは、十八諸島の世界観がもうひとつ把握しにくかったこと。
冒頭に地図は載っているのですが、余り意味を成していないような。

より重要なのは「輪界」や「蒸気船」の説明だと思うのですが、突然既知のことのように当然に出てくるので戸惑います。

それを言えば「魔物」や「煌夜祭」もそうなのですが、そちらは物語の要であり徐々にわかってくるのがまた面白さでもあるので気にならない。

ただ、その他の世界観はその面白さを盛り上げる為のエッセンスだと思うので、初期の段階で明確な説明があっても良いのではないかと感じました。

うーんでも、それも含めて一冊にまとめるのは難しいのかな?
「輪界」や「蒸気船」の設定も斬新で面白くて、戦記物としても楽しめる可能性があったのでちょっと残念に感じてしまうのですよね。

作者さんの中ではしっかりとした世界観や細かな設定があるんだろうなと思うのですが、それらを一杯いっぱいに詰め込んでしまった印象があります。
これ、一冊でのデビュー作じゃなくて、2作目で3巻完結くらいでも良い設定だよなぁ。

でもやっぱり、この長さでまとまっているからこそ短編連作の形が活きるわけでもあり。
何度も読んでいるとわかるので、この形がベストなのかなとも思います。

ああでもせめて、番外編が何かでこの世界の話がもう少し読みたい・・・
(と書いていたらC★N25―C★NOVELS創刊25周年アンソロジーに載っているそうで。読みたいー!)

色々言いましたが、そこは面白かったが故の不満ということでひとつ(笑)
ファンタジー好きな方には、文句なくお勧めです。
小説雑感(ラノベに偏ってます) 
2008.01.09.Wed [ 小説
宮廷神官物語―選ばれし瞳の少年
The MANZAI 4
図書館革命
流血女神伝 喪の女王 8
七姫幻想
煌夜祭

の感想です。

***

宮廷神官物語―選ばれし瞳の少年 (角川ビーンズ文庫 39-4)宮廷神官物語―選ばれし瞳の少年 (角川ビーンズ文庫 39-4)
(2007/10/01)
榎田 ユウリ

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榎田さんのファンタジーは、「神話」シリーズが大当たりだったのでこちらも購入。

秘められた力を持った少年が、国の大事の為に担ぎ出されてさぁ大変。という王道モノ。
中華風で宮廷や貴族が出てくることもあってか、なんとなく彩雲国シリーズを連想してしまいました。

主人公が元気いっぱい、生意気な野生児なので雰囲気は全く違いますが(笑)
脇を固める二人の青年も含め、とにかくキャラが良くて会話の掛け合いが楽しい。

軽く楽しめる中にも、国政を中心としたストーリーの骨子はしっかりとしていて面白かったです。
続刊が2月発売ということで、楽しみv

欲を言うなら、これいっそのことBLファンタジーでも良かったよ私は。
脇二人にくっついて欲しくて仕方ない(笑)

***

The MANZAI 4 (4) (ピュアフル文庫 あ 1-7)The MANZAI 4 (4) (ピュアフル文庫 あ 1-7)
(2007/11)
あさの あつこ

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まさかここまで続くとは!
MANZAIシリーズ4巻目です。

男に告白された!・・・と思ったら『漫才コンビ』を組もうという申し出だったという微妙な設定なわけですが(笑)読んでみると、するする引き込まれるのはさすがあさのさん。

軽妙な会話の中にも、「あ、わかる!」と思わず中学生時代を振り返ってしまう鋭い視点が入っています。

辛いときには逃げて良い。でも、譲っちゃいけないこともある。

「NO.6」や「バッテリー」よりも柔らかな印象で、ぜひとも現役小学生・中学生に読んで楽な気持ちになって欲しいなと思うシリーズです。

***

図書館革命図書館革命
(2007/11)
有川 浩

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ぐはーーーーーー!!!

甘いっ!甘すぎて耐えられず何度も本を閉じてしまいました(笑)

んもう、どんだけ〜!!!(と叫ばずにいられないべったべたな甘さだということで語彙の貧困さを許してください)

とまぁ、ラブコメ部分は置いておいて。
上手い落としどころで完結しており、とても楽しめました。

敢えてワンサイドに寄った視点を貫いた。というような後書きがあったのですが、個人的には逆の視点を示唆する部分もさりげなく入っていて、考えさせられる部分が多かったように思います。満足。

と言いつつ郁の「キャラ読み」に諸手を挙げて賛同しているわけですが。
歴史物推理物ハードボイルドとほとんどをキャラ読みで楽しんでますので(笑)このシリーズに至っては完全にキャラ萌えさせていただきました。

今回は手塚兄弟にやられた・・・!!
手塚兄の声は、森川さんが良いなぁv(頬を染めながら)

***

流血女神伝喪の女王 8 (8) (コバルト文庫 す 5-63)流血女神伝喪の女王 8 (8) (コバルト文庫 す 5-63)
(2007/11/01)
須賀 しのぶ

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もしかして感想を書いていないだろうか・・・と気付いたのですが、今更言うとしたら「とにかく面白かった」の一言が全てになってしまうかと。

本当に終わるんだろうか、と思っていたら終わってしまった。
これでもかというほどの怒濤の展開に、ついて行くのが精一杯で振り回されて最後には「終わってしまったんだなぁ」と深い感動の溜息が出ました。

神と人との物語であり、「国」を描いたスケールの大きな歴史物でもあり、生き生きとしたキャラの個性もやはり魅力であり。

ラノベだからと手を出さないのは勿体ない。ファンタジーが苦手な方でも大丈夫。
長いシリーズですが、興味があれば「帝国の娘(前編) 〈後編〉」はこれだけでも綺麗にまとまって楽しめる序章のような巻なのでお勧めです。

***

七姫幻想七姫幻想
(2006/02)
森谷 明子

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これも、感想書いたかどうだか忘れてしまった・・・ペンタさんにお勧めいただいて、随分前に読んだ一作。

織女伝説をモチーフに、和歌を絡めながら描かれる七編の連作ミステリーです。
短編連作ものにも古典ものにも弱いので、面白かった。

当初抱いていた印象より女の愛憎・執念渦巻くぞわりとした話が多くて、それがまた水や織物のイメージとマッチしてました。

でもやっぱり、不器用な二人の恋愛に乙女心を刺激される「朝顔斎王」が一番好みだったv

***

煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)
(2006/07)
多崎 礼

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これまた短編連作のファンタジー。
各所で話題になっていたのですが、今更読みました。

長くなってしまったので別記事にしています。
借りてきた本 
2007.08.26.Sun [ 小説
クジラの彼 クジラの彼
有川 浩 (2007/02)
角川書店

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表題作は読了済ですが、他の短編目当て。
ラブロマンスばかりらしいので、にやけながら読みたいと思います♪

そうそう、今月のLaLa買いました。
『図書館戦争』の予告カット見ました!

いかにも少女漫画な可愛らしい絵柄ですが、キャラのイメージぴったりで思わずにんまりv
いやーん、これは楽しみですヾ(〃^∇^)ノ


空の中 空の中
有川 浩 (2004/10/30)
メディアワークス

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やっときたーーーー!!
これで一応、(塩の街単行本版を除いて)有川さん著書網羅するはず♪


七姫幻想 七姫幻想
森谷 明子 (2006/02)
双葉社

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ペンタさんにお勧めいただきました!
すぐに借りられたので良かった〜v

***

3冊一挙に借りたので、読むのは時間がかかりそう。
今週末から旅行に行くので、持って行ければいいのですが・・・重くなるからなぁσ(^◇^;)
読み始めました&読了本 
2007.08.05.Sun [ 小説
一瞬の風になれ 第一部  --イチニツイテ-- 一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
佐藤 多佳子 (2006/08/26)
講談社

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一巻のみですが、借りられたので読みました。
読みやすくて、がーっと一気に読んでしまった。

すっごい面白い!
サッカーから陸上へと転向する男の子が主人公なので、「陸上の試合ってこんなのかー」と一緒になってドキドキできるのが良いですね。
「バッテリー」よりは「DIVE!」に近い印象・・・おかげさまで、主人公がお兄ちゃんに対して『キュンとするほど自慢の兄貴』と言うのにいちいち萌えて仕方ないっす。あああ、駄目だーーー読みながらにやけちゃうーーーー!!!

***

海の底 海の底
有川 浩 (2005/06)
メディアワークス

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きたーーーーーO(≧▽≦)O
やっと借りられたので、ウキウキ読み始めました。

え、エビ、えぐい・・・・_| ̄|○

まだ序盤なので、これからが楽しみ♪

***

流血女神伝喪の女王 7 (7) (コバルト文庫 す 5-62) 流血女神伝喪の女王 7 (7) (コバルト文庫 す 5-62)
須賀 しのぶ (2007/08)
集英社

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読了。
佳境に入っているだけあって、読み応えのある一冊でした。

それぞれの国で、次世代の子ども達が育っているのが印象的。
大河ドラマだわほんとに・・・
『Sweet Blue Age』感想 
2007.08.03.Fri [ 小説
Sweet Blue Age Sweet Blue Age
有川 浩、角田 光代 他 (2006/02/21)
角川書店

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有川浩さんの「クジラの彼」目当てに借りてみました。

読み応えのある執筆陣が揃ったアンソロジーで、半分くらいは読んだこのない方(もしくは名前だけ聞いたことのある方)だったのですが、かなり楽しんで読めました。

アンソロジーって、交通事故みたいに(*例えが悪い)思いも寄らぬ衝撃の出会いがあって面白いかも。
意外と面白い!!と引き込まれる作品が多くて粒揃いな一冊だなぁと思いました。
▽Open more.
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
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