ワインを飲んだ話。+神の雫(2) | ||
2007.12.11.Tue [ 日々の徒然。 ] | ||
今月の初めに、父親に「旅行で手土産に持って行くワインを3000~5000円くらいで選んでくれ」と頼まれました。 ちょ、父さん父さん! がばがば飲むからって、詳しいわけじゃないんだぜ? と思い切り嫌な顔をしつつ、うちの父は言い出したら譲らないタイプなので仕方なく見繕う。 やっぱり赤のがいいのかな。美味しいかどうかなんて(私は見ただけじゃ)わからないからもらう人にもわかる名前のがいいよなぁ。でもそのくらいの値段なら、いっそ白でイイやつにしちゃおうか?などなど色々迷った末、結局オススメポップがあったやつに適当に決定(笑) 綺麗に包んでもらえば、どれでもそれなりに見える(はず)。 ついでに、実家用に1000円ちょっとのスペインワイン(赤)を買って「赤ワインに合う夕食お願いします(無茶振り)」とメール。 で、家に行くとすきやきでした。 えええ敢えてそれ!?・・・と微妙な顔をしていたら、意外と合った。 なんでも合うねワイン!!というか、1000円でこれだけ楽しめたら生ビール2杯より俄然お得だねぇと弟と話しながら、やっぱりがばがば飲んでました。 美味しかった。久々の牛肉(自分じゃ買わない)も美味かった。 というかもう、肉を食べさせてくれる時点で感謝せざるを得ない。 翌日、ホテルでのクリスマスパーティにてフラメンコ踊ってきました。 教室はやめてしまったんですが、友人同士で集まって曲やら構成やら考えて練習するのは楽しかった。趣味でつながる友人って、それに関しては妥協しない上にプライベートの距離は適度に保ってたりするので、楽に付き合えるなぁと思う今日この頃。 ノーギャラな代わり好きに食べて良い(立食)ということだったので、死ぬほど食べた上に、控室にまでケーキを持ち込んで食べながら化粧していたら、一挙に2キロ増えていた。 ああ、やっと2キロ減ったところだったのに元の木阿弥だ。・゚・(ノД`)・゚・。 しかも、その後母親から「お歳暮でワインが2本来たよ(最近絵文字を駆使してくる)」とメールが。そ、それは飲みたい・・・ 忘年会も続くし、体重増加が恐ろしいですね年末は。
2巻やっと買いました。 うおおおーーーやっぱりこれ好きかも!! 15年の月日を超えて再会する恋人同士とか、20年前の葡萄の記憶が母親に重なったりとかロマンスが過ぎる。 正直言って、これは女性好みな作品じゃなかろうか。絵も綺麗ですしね。 眼鏡ライバルも、金髪美少女と妙に仲良しなのを「こいつに限って女性にこの対応はない」と思っていたら<やっぱり妹だったり>と狙いを外さないです。ツボです個人的に。 続き集めるの楽しみになってきたv でもやっぱり、DOCとかアルファベットが3文字続くだけで読むのが嫌になるんだよなぁ。最後のワイン談義も、読めてなくてごめんなさい。でも、面白いよホント!! 最初見た時、主人公が「サイコメトラーEIJI」に似ていると思いました。微妙に。 |
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