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購入本その2 BLコミック(?)編 
2007.12.11.Tue [ コミック
『ありえない二人/山田ユギ』
『番人/国枝彩香』
『きのう何食べた?(1)/よしながふみ』
『過ぎる十七の春(1)/山本小鉄子』←非BL。

の雑感です。

***

ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション) ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
山田 ユギ (2007/11/07)
竹書房

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久々にユギさんの新刊がーーー!←って、もう1ヶ月前なのね。
最近、1ヶ月が1週間くらいの速さで過ぎているように感じる。

今回は、短編集です。

いやもう『ユギ作品に外れなし』なので。面白かったです。
くすりと笑えたり、爆笑したり。
切なくなったり、きゅんときたり。
そのさじ加減が絶妙で、安心して読めるんだなぁ・・・気持ちよく振り回されて、読み終わった時には充実感にほっと頬が緩むかんじ。

表題作は、その魅力がコンパクトにぎゅっと詰まった印象で、なるほど最初にもってくるのがわかるなという作品でした。
鞄『職人』というのがまた、手先器用そうで良い(笑)

次の連作は、かなりコメディ寄り。
スポーツクラブのインストラクター×バーのマスター。
マスターが黒髪短髪のフェロモンまき散らし系という、ものっそい好きなタイプでした(笑)

最後は珍しく終始シリアスな監禁モノ。
個人的には、こういうのも大好きです。
というより、この本に入っている中で一番好きかもしれないくらい、印象に残った。

***

番人 (ビーボーイコミックス) 番人 (ビーボーイコミックス)
国枝 彩香 (2007/10/10)
リブレ出版

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国枝さんも、どきっとするようなダークさのある話やほのぼのした話に加え、毎回「そこまでやっていいのか?!」というギャグ(コメディというよりギャグである)話が混在する短編集が多くて、面白い。

表題作「番人」はこれぞ『耽美』やーーーー!という一品。

いきなり死体目線から話が始まるので「夏と花火と~」と思い出したのですが、ホラーでもサスペンスでもなく、やっぱり耽美。
結局は、閉じられた世界で交錯する感情がメインなので。
最後が綺麗なので、救われ感は薄いのに後味は不思議と悪くなかったです。

次は、無骨なサラリーマンと明るい少年の話。ほのぼのしていて、一番好きだった。

続く『空の裏側』は、これまた重いシリアスな話。「番人」がどこかファンタジーめいた耽美なのに対し、こっちは現実的。
「嘘だーーーーここで終わるのーーーー!?」と叫んだら、次の話では救いのあるラストだったのでほっとした。でもやっぱり、暗いし切ない(笑)

で、最後・・・すごい。すごいの一言。
『不細工特集』に載ってたらしいのですが・・・もう不細工とかそういう次元じゃない攻め(笑)
しかもタイトル、『めぐり逢い…COSMO』(笑)

今でのシリアスさがぶっとびました。
本当に、希有な作家さんだ。

***

きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC) きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
よしなが ふみ (2007/11/22)
講談社

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(ノーマルな)友人から「モーニングでよしながさんの連載始まったよ」と聞いて、「うそーー!楽しみーーー!!」と叫んだわけですが、まさかその時はゲイカップルものとは思いもせず。←しかしボーイズラブではない。

うーん、勇者!!

しかしそこはやはりよしながさん。
メインが『お料理レシピ』なのか、『ゲイカップルの日常食卓』なのか最早わからなくなってしまうほどに、お料理面もストーリー面も充実していて、どんどん読めてしまう。

これなら男性読者も気にならない・・・わけはないと思いますが(笑)、ちょっと心情的に痛いなぁと(思うように描いてあるのがまたブラック要素なのですが)思うご近所の奥さんの反応まで含め、とにかく「上手い!」ので正に『読めてしまう』よなと。

なんでこんなに自然に、話の中にレシピが入ってくるんだろう・・・

そしてやはり、お料理描写自体がたまらない魅力。
『西洋骨董洋菓子店』もまず、あの死にそうに美味しそうなスイーツ達の魅力に脳天撃ち抜かれましたから。

詳しく(そして手際よく/笑)説明される作り方+出来上がったお料理の美味しそうなことと言ったら、もう~~vv
「食べたい!(その為には仕方ないから)作りたい!!」と言う欲望がむくむくと沸いてきますよ。

個人的に、「料理をするとストレスがリセットされる」話にものすごく共感。
悩みがあって夜中に眠れないと、唐突に煮込み料理がつくりたくなる。
ぐつぐつしながら暗い中で鍋を回していると(魔女っぽいな)なんとなく落ち着いて眠れたりする。頭を空にする時間があると、「考えても仕方ないっか~」と思えるのかもしれません。

ジャムいいなぁジャム。

***

これはおまけ。

過ぎる十七の春 1 (1) (バーズコミックス) 過ぎる十七の春 1 (1) (バーズコミックス)
小野 不由美 (2007/11/24)
幻冬舎コミックス

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なんとなく目に入ったので、衝動買い。
『過ぎる十七の春 』はホワイトハートの原作持っているのですが、良いかんじに忘れていそうでしたし、絵柄も合っているように感じたので。

まったくBLではないんですが(笑)、書き忘れたうえに「小鉄子さんと言えばBL作家さん」なイメージだったのでこちらへ。

やっぱり話を忘れていたので、楽しめました。
これ、最後どうなるんだっけ・・・?

絵柄は、淡白で嫌味のない雰囲気が人物には合っていて正解でした。
原作ファンでも、あまり違和感なく読めそう。

もっと怖い・ホラーなイメージがあったのですが、漫画になるとそこはさらっとしていた。
あのおどろおどろしさを再現されたら、それはそれでページをめくれない気もしますが(笑)
おかげで、人物に集中して読めて流れがわかりやすかったなぁとは思います。

隆の唐突な変化や、それに対する周りの人の戸惑いが伝わってきて、続きが気になった。
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--こんにちは~--

こんにちは~^^
ユギ先生の本にはホントにハズレなし!ですね。
笑えて笑えて仕方アリマセンでしたw

「きのう何~」私も読みました~ムショウに料理したくなりますね(>▽<)
ケンちゃんがおいしくいただいちゃった№1ホストが「きゃーん、うれしい」なんて女言葉になっていたのに爆笑してしまいました(笑)ププっ

- from フル☆マルコ -

-->フル☆マルコさん--

こんばんは!
ご無沙汰しております。というかもう、不義理しておりますのにコメありがとうございます~。

ユギさん、どれを読んでもほっとする面白さ。
でもやっぱり、「ドア」シリーズが私もいっちばん好きです♪新装版、書き下ろしのおまけがあったのですね~!うーん、買っていない辺りファン失格だ(笑)

フル☆マルコさんもマスター好みだとおっしゃっていて「私も~!」と嬉しかったのです。なので密かに主張してみました(コメすればいいのに・・・)

ケンちゃん×ホストは、良いオチついてましたね(笑)
そうキタかぁーーーーー!!
笑いと辛さのスパイスが絶妙でした・・・さすが料理漫画v
料理するの、決して好きではないんですがそれでもやりたくなってしまう所によしながさんの魔力を感じましたO(≧▽≦)O

- from 水瀬 涼 -

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