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夏目友人帳(3)/緑川ゆき 
2007.02.15.Thu [ コミック
夏目友人帳 3 (3) 夏目友人帳 3 (3)
緑川 ゆき (2007/02/05)
白泉社

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駄目だ~!!毎巻、だだ泣きしてしまう・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
大好きですこのシリーズ。

人に見えないものが見えることで、孤独に生きてきた少年・夏目。
祖母が大切にしていたという、妖怪達を統べることができる契約書『夏目友人帳』を手にしたその日から、彼と妖怪達との関わりは次第に変わっていき・・・



1巻のオビが、
『妖しく、切なく、懐かしい』
で、上手いなぁ!と思ったのですが・・・
『優しく、儚く、美しい』
でもいいなvと思ったりしてました。

しかし、この巻の後書きで

『柔らかい物語』

という表現がされていて、「それだーー!!」と思わず手を打ちました。

自分の中の、思いも寄らぬ柔らかい部分をぐっと掴まれるようでもあり。
そっと掌の中に包み込んだと思ったのに、意外なしなやかさを感じる作品でもあり。
『柔らかい』というのがぴったりv

だんだん慣れきってきたニャンコ先生との掛け合いが笑えたり、繊細な部分だけじゃない緩急の付け方も好きです♪

寝ぼけた振りして夏目食べようとするニャンコ先生えろい。
ヒヨコ好きなニャンコ先生可愛い。
経済新聞読んでるのかニャンコ先生っ・・・・!!(笑)←株とかやりそう。
王道ではありますが、本来の姿はどんな妖も見惚れる美しさという設定がたまりませんねv
いつもは招き猫ですが。

百鬼夜行抄とか蟲師とかうしおととらとか好きな方にお勧め。
・・・と前も言った気がしますスイマセン。
しっかりと、少女漫画ですけれどねv

ちなみに、この巻のオビのコピーは、
『通い合う心、すれ違う運命・・・!』
これまた、上手い。と本編読んで思いました。

以下、内容に触れますのでご注意下さい。
■第9話

黒ニャンコ先生登場!!(笑)←可愛い。一緒にお風呂に入ってほのぼの・・・って別妖って気付きなよ夏目。

人が好きだから、仲間が人間を襲うのを止めようとし、人が好きだから、もう人には近づかないよと言う主様が切ない。

「人の一生は、短いね」

小さな別れを、寂しいと思うほどに柔らかくなってしまったその心。
それでも、もうしばらく、傍らにいたいと思うから・・・

温かいけれど、切ない。シリーズを代表するかのような一作です。
それにしても本当、夏目が名前を妖に返す時の首筋から鎖骨にかけてのラインが超色っぽくて私は大好きvv


■第10話

王道に、美しく切ない、人と妖のラブストーリーでした。

かつては妖が見えていて、恋に落ちた二人。
しかし、男にはもう妖が見えず、女はそんな男の傍に寄り添い続ける。

『蛍』のイメージも相まって、非常に綺麗で儚い一編でした。
名前だと思った「キヨ」の意味がわかった時には、思わずほろりと来てしまった。

「見える」ことに苦しんできた夏目が、「見えなくなる」ことの寂しさに気付くお話でもありました。
見えなくなっても、最後まで離れてやらないぞと宣言するニャンコ先生にキュンv


■11話

前巻で出てきた妖怪を狩るモノ・名取再登場。

「友人帳」を狙うモノとして警戒すべきは、妖怪よりもむしろ人間かもしれない・・・疑念を抱く夏目。
この巻の中では、比較的辛口というかスパイシーな一編でした。

結局夏目も名取も、的場に利用された形でしょうか。

名取も、今回は出てこなかった大御所・的場も今後また登場しそうで、次の展開を予測させてワクワク面白いエピソードでした。
名取の痣も気になりますね。ヤモリが絶えず這い回る様子がえろいぜー!と思うのは私だけでしょーか。

個人的には和的神秘性=エロスにつながるのは大歓迎。というか自然に思えます。
緑川さんの線の生み出す色香が大好きですv


■12話

ひとつだけ残された卵を鳥の巣から見つけた夏目、ニャンコ先生に温めさせます(笑)ぶつくさ言いながらも大人しく卵を抱えるニャンコ先生萌えーー!!
生まれてきたのはなんと!ヒヨコじゃなくて竜の子でした。

竜の子には、最初に見た生物の姿を真似る習性があるわけですが・・・

ハイ!ここまで来たらおわかりですね?

ちっちゃい龍の子が可愛すぎて死にそうになりましたからーーー!!!(≧∇≦)

本当の親を見たことがなく、目の前の存在に愛されようとする竜の子に子どもの頃の自分の姿を重ね合わせる夏目。

子どもの頃、不思議と寂しくはなく・・・ただ悲しかった。
今は、優しい人達と出会って、寂しいことはあるけれど悲しさは減った気がする。

大丈夫だよ。ここにいても良いんだよ。
大きくなっていつか旅立つが来ても、寂しさはあるだろうけれど、それは別れではないはずだから。


夏目達と一緒にいたいが為に成長を止めてしまった竜の子に、夏目がかける言葉でだだ泣きしてしまいました・・・!!
前半のタイ焼きエピソードがまた、ここで効いてくるのがたまらなかった。
ほのぼのさと「寂しさ」を主軸にした切なさが絶妙で大好きなエピソードです。

全篇通して感想書いたのは今巻が初めてですが、どの巻もしっかり芯の通った美しくも優しいお話ばかりで、文句なくお勧めのシリーズです。
もっと爆発的に、売れないかなぁ・・・とか思ってますv

夏目友人帳 1 (1) 夏目友人帳 1 (1)
緑川 ゆき (2005/10/05)
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夏目友人帳 2 (2) 夏目友人帳 2 (2)
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テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック
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--こんばんは~v--

夏目友人帳は第10話を雑誌で初めて読んで好きになりました(*^_^*) こう、じんわりと染みいるような雰囲気のあるお話で素敵ですね! 猫先生大好きです~v
ではではお邪魔致しました。

- from あき -

-->あきさん--

あきさんこんばんはーv

10話、夏に掲載されたそうですよね。
夏に読んだら、もっと切ない気持ちになったかも・・・

>じんわりと染みいるような雰囲気のあるお話
本当ですよね~!
じわじわと柔らかいところに沁みこんでくるよう。

にゃんこ先生、とってもプリティーで和みますね♪
コメントありがとうございましたv

- from 水瀬 涼 -

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